近所の公園で気軽に楽しむピクニック体験レポ

今回は、ずっと気になっていた「公園ピクニック」に挑戦してみました。
特別なおしゃれグッズは用意せず、家にあるもので気軽に楽しんだ様子をレポートします。


なぜピクニックしようと思ったのか?

きっかけはSNSで見かけた「#休日ピクニック」の投稿。
レジャーシートの上で本を読んだりパンを食べたりしている写真がとても心地よさそうで、「自分もやってみたい!」と思ったのが始まりです。

「準備は最小限で気軽に行こう」と決めて、近所の大きな公園へ。


手作りランチとお気に入りの本

朝ごはんのついでにサンドイッチを2つ作り、水筒に紅茶、あとはバナナとスナック菓子。
レジャーシート代わりにバスタオルを持って出発。

公園に着いたのは午前10時ごろ。
すでに家族連れやカップルがいて、穏やかな空気が流れていました。

木陰を見つけてタオルを広げ、読書タイム。
風にページがめくれたり、鳥の声が聞こえたりして、家で読むのとはまったく違う心地よさでした。


何もしない時間の贅沢さ

お腹が空いたらサンドイッチを頬張り、読書したりぼんやりしたり。
それだけなのに不思議と満たされた気持ちに。

スマホをほとんど見ず、目に映るのは空や木の緑。
「何もしない時間」って、実はすごく贅沢なんだなと感じました。


ピクニックを楽しむためのプチTips

  • レジャーシートがなくてもタオルで代用OK(地面が乾いている日がおすすめ)
  • 手作り弁当でなくても、コンビニのサンドイッチで十分
  • 文庫本や雑誌など軽めの読み物がぴったり
  • ゴミ袋を持っていくと片付けがスムーズ

まとめ:近所の公園でも気分はちょっと旅気分

遠出しなくても自然の中にいるだけでリフレッシュできました。
「ピクニックは準備が大変」というイメージがあったけれど、気軽にやってみるだけで十分楽しい。

これからの季節、ちょっとした晴れ間にふらっとピクニック、かなりおすすめです。

ひとことメモ
心が疲れたときは自然の中に身を置いてみるといい。
風の音や木漏れ日が、何も言わずにそっと元気をくれる。

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