今回は、何も予定を立てずにふらっとカフェに立ち寄り、ただぼんやり過ごした「ひとり時間」の記録です。特別なイベントや約束はなくても、カフェで過ごした時間が思った以上に心を整えてくれました。
予定のない午後、ふらっとカフェへ
その日は天気がよくて外に出たい気分。
でもどこか遠くに行く元気はなく、買い物するほど欲しいものもない。そんな午後、近所のカフェに行ってみることにしました。
目的はただひとつ、「なんとなく居心地のいい空間で過ごすこと」。
注文したのはお気に入りのカフェラテ
カフェに着いて、メニューを眺めるひとときも楽しい時間。
この日はお気に入りのカフェラテと、店内限定のキャロットケーキを注文しました。
窓側の席に座って、外の景色や人の流れをぼんやり眺める。
スマホに触らず、ただゆっくり過ごすだけで気持ちがほどけていくようでした。
思考がふわっと整理される感覚
「何も考えずに過ごそう」と思っていたのに、不思議と頭の中が整理されていきます。
- 「あれやりたかったな」
- 「これは無理にやらなくていいかも」
そんな小さな気づきが自然と浮かんできました。
日常のバタバタの中ではつい無視してしまう“心の声”が、静かな時間の中ではちゃんと聞こえてきます。
ひとりカフェをもっと楽しむコツ
- お気に入りのカフェを見つけておく
- イヤホンを持参して音楽や読書を楽しむ
- 「何もしない時間」を過ごすと決めて行く
- ノートやメモ帳を持っていくと頭の整理に◎
まとめ:何もしない時間が、実は一番満たされる
つい「生産的に過ごさなきゃ」と思いがちですが、あえて何もしない時間を持つことは心のリセットになります。
今回のカフェ時間は、何もしていないようで実はとても大切な“充電タイム”になりました。
また気が向いたら、ふらっとカフェに立ち寄ってみようと思います。
ひとことメモ
ゆるっとしたひとり時間は、自分と向き合うための大事なチャージタイム。
カフェの静けさが、今日の自分をちょっと優しくしてくれる。
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