朝のルーティンを1週間見直してみて気づいたこと

最近、なんとなく毎朝バタバタしていて「このままでいいのかな?」と感じることが増えてきました。
そこで思いきって朝の過ごし方を少し見直してみることに。特別なことではないけれど、小さな変化が意外と気持ちに効いたので、その様子をまとめます。


なぜ“朝”を見直そうと思ったのか?

きっかけは、休日の朝に「なんか疲れてるなあ」と思った瞬間。
スマホを見ながらベッドでダラダラして、目は覚めているのに体も心も動かない。そんな自分にがっかりしたのが始まりでした。

「朝の時間が一日を左右する」とよく聞くけれど本当なのか?
試しに1週間だけ、モーニングルーティンを整える実験をしてみました。


実際に取り入れた「朝習慣」4つ

💡 1. 起きたらまず窓を開けて深呼吸
スマホではなく外の空気に触れるよう意識。
日光と風を浴びるだけで体がシャキッとします。

💡 2. 白湯をゆっくり飲む
お湯を沸かして飲むだけですが、内臓がじんわり目覚める感覚。
ゆっくり飲むことで気持ちに余裕も生まれました。

💡 3. 5分だけストレッチ
軽く足を伸ばすだけでもOK。
朝に体を動かすと通勤中もいつもより軽やか。

💡 4. 音楽をかけながら準備
お気に入りのプレイリストをかけるだけ。
同じ曲で“朝モード”に切り替わるのが不思議です。


やってみて感じたこと

最初は少し面倒に思いましたが、実際は5〜10分程度。
むしろ今までの“ダラダラ時間”の方が無駄だったと感じました。

何より「朝から自分のために時間を使えた」という実感が、一日の満足度を大きく変えてくれました。


続けるためのポイント

  • 完璧を目指さない:今日は白湯だけでもOK
  • 休日だけでもいい:まずは余裕のある日に試す
  • ひとつでもいい:全部じゃなくても、自分に合うものを続ける

まとめ:朝の5分が、一日を変えるかも

今回のルーティン見直しは、特別な道具やスキルが不要だからこそ気軽に始められました。
そして何より、自分の気持ちに少し向き合えたのが大きな収穫。

忙しい日々の中でも「自分のペースで朝を始める」という選択肢があるだけで、毎日が少し優しくなる気がします。

ひとことメモ
「なんとなく過ごす」から「ちょっと意識して過ごす」へ。
朝の空気を味方にできると、一日がぐっと前向きに動き出します。

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